iPhone5を交換

iPhone5を昨年の2012年9月に購入以降、カメラに紛れ込んだ紫色のゴミと約7ヶ月を過ごしましたが、ついに交換することができました。

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当日の朝にApple Storeアプリを使用してApple Store GinzaのGENIUS BARを予約。約束の時間ちょうどにジーニアスバー入り口にいる予約確認の方へ名前を告げ、ジーニアスバー中央で待つこと約5分。

名前を呼ばれ、「iPhoneのカメラにゴミが入っているんです」と症状を告げると、ジーニアスの方から「紫色のゴミですか?」と確認される。実際にカメラを起動して症状を見せる前だったにもかかわらず。

カメラを起動し症状を確認された後、お詫びの言葉があり、そして即交換しますとのこと。

交換の作業中に同様の不具合が多いか聞いてみると、その方が今まで対応してきた不具合では、カメラの不具合よりもスリープボタンの不具合が多いとか。

交換を待つ間にジーニアスバーの様子を観察していると、同様にiPhoneを交換している人を多数みることができた。

 
交換の作業自体は簡単で、持ち込んだiPhoneのシリアル番号 (設定 > 一般 > 情報 > シリアル番号) を確認後、真っ白い小箱に入ったiPhone5を渡され、すべてのコンテンツと設定を消去し、ジーニアスが持っているiPhone(iPod Touch?)に指でサインをして終了。

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交換前のiPhone5の情報。

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受け取った新しいiPhone5のバージョンを確認すると6.1.2。交換したときの最新バージョンが6.1.3だったので、0.0.1だけ古い。

そして、製造年月日をココで調べてみると、

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2013年の第12週目なので3月17日から23日の間に製造されていることがわかりました。

 
今回、外出先のアップルストアで突然まっさらなiPhoneを渡され、今まで自分がどれだけiPhoneに頼って生活をしていたのかが分かりました。
まず、アップルストアから帰宅するための乗り換え案内が出来ない。この事実に直面した私は、即Google MapsApp Storeから再ダウンロードしました。
自分の慣れ親しんだホーム画面ではないiPhoneって、同じiPhoneでありながら、とても使いづらい。そう感じながらアップルストアを後にしたのでした。